ビットコイン相場はどのようにして決めるの?

相場

ビットコインとは、インターネットで使用できる仮想通貨のことで、送金処理が早い・基本的な手数料が掛からないことなどから、近年注目を集めています。そんなビットコインも、円やドルのように相場が変動していきます。では、ビットコインの相場はどのように決められているのでしょうか?相場の決まり方や相場の変動要因などについて説明します。

 

ビットコインの相場

ビットコインは常に売買が行われ、購入の割合が増えると価格は上昇し、反対に売却が増えると価格は下落します。これは、FXや株などと同様の仕組みで、ビットコインの価格は需要と供給で決められます。また、ビットコインの発行枚数には限りがあり、2,100万枚と予め決められています。発行されるペースも管理されており、2140年頃に全てのビットコインの発行が完了する予定です。注目する点として、約4年に1度の割合でマイニングの報酬が半分になることが挙げられます。このマイニング報酬が半分になるタイミングが、相場変動の一要因として大きく関わっています。

 

相場が変動する要因

その他の要因として、例えばFXの場合、社会情勢や経済状況が大きく関わってきます。アメリカやEU諸国の経済が悪化、または悪化の懸念が出てくると、リスク回避のため、比較的安全資産だと言われる日本円が買われ、円高傾向になります。また、要人の発言で相場が変動することもしばしばあります。ビットコインの場合も同様のことが言え、関連する事柄のマイナスな情報が流れると価格が下がり、反対に今後の期待感などが見られると価格が上がります。近年ではEU司法裁判所が「ビットコインの売買については非課税」と言う判決を下した結果、価格が大きく上がりました。現在の相場を知りたい場合は、取引所などに掲載されているチャートなどで確認しましょう。

お金

運用開始時からの相場の推移

2009年に運用が開始されたビットコインですが、初めて明示された価格は1ドル1,309.03BTC、日本円にすると1BTC約0.07円でした。その後、実店舗で商品の購入を試みたり、メディアなどにも取り上げられるようになったりと、少しずつ世間に認知されるようになっていきました。2013年末に大幅に値を上げ、一時10万円を超える高値を付けたこともありました。これは世界を駆け巡るニュースとなり、より幅広い層にも仮想通貨と言う存在を知らしめることとなりました。それを受け、ビットコインで決済が可能な企業や取引所なども増加し、身近な存在となりつつあります。このようなことから、将来的に新たな投資の選択肢としての可能性や、実在する通貨と変わらず使用できる利便性の拡充など、ますます注目を集めていくことでしょう。
運用が開始されてから10年も経過していませんが、様々な観点からの期待値により相場は上昇傾向にあります。また、仮想通貨自体の市場規模も年々拡大しています。日本での普及は、世界と比べると進んでいないと言われていますが、今後更に取引が進められていく中で、日本国内でのビットコイン使用率も増えていくのではと予測しています。

今後

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