アルトコインとは

仮想通貨

ビットコインが世に誕生して世界中で広まることで、「仮想通貨=ビットコイン」という認識をもつ方が多くいらっしゃいます。しかし、仮想通貨というのはビットコインだけではありません。それ以外も存在しています、それがアルトコインと呼ばれるものです。今回はこのアルトコインについてご説明させていただきます。

アルトコインとは

アルトコインとは、Alternative Coinが略されたもの(→altcoin)で、直訳をすると「代わりになるコイン」。一般的な意味としては、ビットコイン以外の仮想通貨もしくは暗号通貨のことをアルトコインと呼びます。このほとんどのアルトコインの仕組みは、ビットコインと変わりがありません。
というのもビットコインのシステムはP2Pネットワークを介して、全て公開されており、このビットコインのシステムに手を加えて(根本的には一緒です)できた新しい仮想通貨がアルトコインとなるのです。

アルトコインの種類

アルトコインの数はかなり多いため、その数がいくつなのかまでは分かりません。
年々増えているアルトコインですが、主なアルトコインについては以下、ご参照ください。

・ライトコイン
→2011年にチャーリー・リー氏により開始された仮想通貨。その仕組みの多くはビットコインに似ていますが、ライトコインの処理速度はビットコインが10分と比較し、2.5分おきにつくられるトランザクションブロックをもち、早い。

・ドージコイン
→2013年に元IBMのプログラマーであったビリー・マーカス氏により開始された仮想通貨。日とコインのパロディー版としては開発されており、この仮想通貨のモチーフは柴犬です。

・モナーコイン
→日本の巨大掲示板である「2ちゃんねる」から誕生し、2013年12月23日に公開された仮想通貨。モナーコインもビットコイン同様に、利用者が実行しているクライアントプログラムが形成しているモナーコインネットワークによって維持がされているため、管理者は存在していません。

アルトコインの活用

注意点日々新しく誕生しているアルトコインですが、使い方もビットコインと同じで、各アルトコインのウォレットを作成したうえで、それぞれの取引所でコインを購入し、購入したコインをウォレットに送付することで使用することが可能です。
しかしアルトコインはその種類の多さから、ビットコインに足りないものを補う目的で開発されたものから、詐欺なものまで存在します。使う際は、そのコインはどのような特徴があるのかというのを十分に確認することが重要です。この確認作業を怠ることで、知らないうちに詐欺にあうという可能性もありますので十分に注意しましょう。

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