ビットコインニュース

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ビットコインを用いた投資を行う上でビットコインにまつわるニュースにアンテナを張っていくことは非常に重要です。2016年も、たくさんニュースが飛び込んできました。2016年で注目すべきトピックスとしては、『国会で仮想通貨が初めて「貨幣」として認められた』、『2012年11月以来2回目の半減期を迎えた』などでしょうか。2016年はビットコインをはじめとする仮想通貨に、大きな変化のあった1年だったと言えるでしょう。

ビットコインにまつわるニュースは日本だけでなく、ブラジルでもビットコインに関連したビッグニュースが生まれました。それでは、記憶に新しいニュースについて取り上げてみたいと思います。

仮想通貨法の成立

最初に取り上げるビットコインニュースは、5月25日の「改正資金決済法」の参議院での可決、成立です。改正資金決済法では、「仮想通貨は、事実上の通貨としての機能を持っている」と定義し、金融庁が監督官庁となり、取引所に登録制を導入することが決まりました。

これは利用者保護、仮想通貨取引所を介したマネーロンダリングやテロ資金供与防止の観点に立ったものです。取引所には口座開設時の本人確認の義務や取引記録の保存、不審な取引通報などが義務付けられました。『仮想通貨法』は公布後1年以内に施行される予定ですので、2017年は、ビットコインなどの仮想通貨の扱いに大きな変化があるかもしれません。

国会

ブラジルでビットコインが金の取引量を上回る

2016年7月には、ブラジルでビットコインが初めて金の取引量を上回ったというニュースを忘れてはいけません。これはブラジル経済の不透明感や先行きの不安感に起因するものであるといわれています。ブラジル国内では現地通貨「レアル」に対する不信感が根強く、インフレ率10パーセントという厳しい状況でした。これまで代替通貨としては金が一般的だったのですが、インフレ時は犯罪も増加することから、金を安全に保管するためにコストをかけるよりは、オンラインで手軽に取引できる仮想通貨の方が楽であるため、ビットコインを利用する方が増えています。不安定な情勢の国々において代替通貨としてビットコインへの期待感が高まるという典型的なニュースと呼べるでしょう。

ゴールド

2度目の半減が行われた

昨年7月10日にはビットコイン2度目の半減期は訪れました。ビットコインの取引の記帳

、承認に成功した際にもらえる報酬額が、25BTCから12.5BTCに半減したのです。「半減期」は約4年に1度実行されています。ビットコインの発行総量は2100万枚までと決められていますので、徐々に発行量が減少していくよう、半減期により調整を行っているのです。

トランプ

今回の半減期では、「価格が上昇する」という見方があった一方、あらかじめ半減期の予想が可能であり、2回目実施であることから「大きな変動はないだろう」という相反する、2つの見方がありました。結果、昨年の半減期においては大きな価格上昇は見られませんでした。

まとめ

2016年1年間だけでも様々な仮想通貨に関するニュースが誕生したことがおわかりでしょうか。2009年に誕生し、今年で8年目を迎えるビットコインは、今後さらに世界中で利用者が増えていくことでしょう。今後もビットコインニュースに注目です!

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